こんにちは、木村太一です。
個人のFacebookはゆるくやっていたのですが、ビジネス用でFacebookを活用してなかったので、本腰を入れて仕事にFacebookを活用していきたいと思います。
ビジネスアカウントは作成してあるので、まずはカバー画像を設定してみたいと思います。
Facebookのカバー写真、ビデオのサイズ
Facebookのカバー画像はアクセスしてくれた人に、ひと目でイメージを伝える事ができます。
今回はFacebookのカバービデオにしてみました。
Facebookのカバー画像のサイズは少しずつ変わっているようですが、本記事の執筆時の状況を図にしてみました。
閲覧するデバイスによって、表示されるエリアが異なるのでロゴやメッセージなど重要な情報は「SafeZone」の部分に記載しましょう。
カバー画像についてのFacebook公式サイトの記載は以下の通り。
Facebookページのプロフィール写真やカバー写真のサイズはどのくらいですか。
ページのプロフィール写真:
- コンピューターでは170×170ピクセル、スマートフォンでは128×128ピクセル、ほとんどのフィーチャーフォンでは36×36ピクセルの大きさでページに表示されます。
ページのカバー写真:
- コンピューターでは幅820ピクセルx高さ312ピクセル、スマートフォンでは幅640ピクセルx高さ360ピクセルの大きさでページに表示されます。
- 元のサイズは少なくとも幅400ピクセルx高さ150ピクセルである必要があります。
- 幅851ピクセルx高さ315ピクセルで、100キロバイト未満のsRGB JPGファイルだと読み込み時間が短くなります。
ロゴやテキストを含むプロフィール写真やカバー写真には、PNGファイルを使用すると、より良い結果を得ることができます。ページのプロフィール写真は、広告や投稿では円形にトリミングされますが、ページにアクセスした人には同じ正方形のまま表示されます。ページのプロフィール写真がトリミングされるとどうなるかをプレビューするには、以下の例をご覧ください。
わかりづらいですね・・。
Facebookのカバー写真、ビデオのファイルサイズ
Facebookカバー写真やビデオのファイルサイズは指定されていませんが、サイト全体で1.75GB未満である必要があります。閲覧速度が遅いユーザーでも素早く画像やビデオが表示できるように、ファイルサイズは大きすぎないようにすることをお勧めします。
Facebookのカバービデオのファイルフォーマット
カバー写真の場合はjpgかpngで問題ないでしょう。
ビデオの場合、Facebookが推奨するフォーマットはMP4またはMOVです。その他以下のに記載されている動画フォーマットをアップロードできます。
Facebookのカバー写真、ビデオの設定方法
設定方法は至って簡単です。自社のページを表示して、カバー写真スペースの左上にあるカメラマークをクリックして、作成した画像をアップロードしましょう。
Facebookのカバー写真、ビデオの設定に使えそうなツール
Facebookのカバービデオを創る上で、参考にさせてもらったサイトがこちら
Biteableというサービスで、簡単にFacebookカバービデオが作れるようです。
当社はAdobeのPremiereを使ったので、こちらのサービスにはお世話になっていませんが、機会があったら使用してみたいと思います。
Facebookでのマーケティング、頑張りましょう。