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タイムカプセルはやるもんじゃない?

こんにちは、木村太一です。

次女が髪を切りたいと言うので、立川法人会で知り合った鶴田さんのお店、Hikaria(ヒカリア)さんにお邪魔してきました。

結果、大満足。

「神っ」「神っ」連発してました。

髪の毛切っただけなのにこんなにテンション上がるものなのかと勉強になりました。

私は切るところがあまりないので、さっぱりしたぁぐらいなのですが、女子は違いますね。

iPadも完備されていて、退屈することなくリラックスした時間を過ごせるようです。

次は私もお伺いしてみます。

美容室Hikaria(ヒカリア)

ミレニアムタイムカプセル開封式

さて、昨日の日曜日は、東京稲城ロータリークラブのミレニアムタイムカプセルの開封式でした。

開封式とはいうものの、その場で開封したわけではなくて、2000年に埋めたタイムカプセルということもあり保管状態が全くわからなかったので、先だって掘り起こして中身を確認し、手紙を取りに来てくれるよう呼びかけをおこなってからの開催でした。

ですので、開封式というよりも返却式の意味合いが強いでしょうか。

タイムカプセルの中には、当時の稲城市内の小学生が未来の自分に宛てて書いた手紙が少なくても200通はあったと思いますが、半数は当所なしで戻ってきてしまっていました。

そんなことから、たくさんは集まらないと思っておりましたが、取りに来ていただいたのは、ほんの十数名。

想定よりも更に少数でした・・。

2000年当時は小学生でも、23年後の今はもう30歳以上になっていますから、仕事や子育てなどなど忙しく、過去を振り返ってる余裕も無いのかもしれませんね。

ただ、手紙の処理は困ってしまいます。

あまり期間を置くと、状況が変わりすぎてしまうので、タイムカプセルはもう少し短い期間のほうが良いですね。

PS:

3年日記や5年日記といった日記も簡単なタイムカプセル代わりになります。

私も3年日記をやろうと思って、つづかなかったり、途中から始めたりしてますが、10年近く経っても悩みの本質が変わってないことや成長のなさに驚きます・・。

5年日記は行数も少なく気軽に書けると思います。

私が使っているのはこちらです。


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