DX推進戦略
第6期経営計画に基づき、組織力を強化するため、以下の項目でDXを推進します。
IT事業部におけるデジタル基盤の確立
顧客の機器の管理に課題がある。既存のCRMであるHubSpotと連携できるIT機器管理システムを、ローコード開発にて行い、重複入力など無駄な業務を排除する。
ナレッジ及び情報共有
AIワークスペースであるNotionを活用し、マニュアルやルールの共有はもちろん、属人化しているナレッジの共有を図る。
情報セキュリティの徹底
機密性・安全性・可用性を考慮したファイルや情報共有の仕組を確立する。また、仕組みだけではなく、社員のセキュリティリテラシー教育を定期的に行っていく。
DX推進体制
経営者直下に「DX推進室」を設置し、経営戦略に基づき、全社部門と連携して、DXを推進してまいります。

DX戦略推進の環境整備
IT事業部におけるデジタル基盤の確立に向けて
ローコード開発ツールとして「FileMaker」を選定。廉価なオンプレミスのライセンスで開発を行い、運用フェーズになった場合はクラウド環境を整える予定。最終的にはIT事業部の従業員一人ひとりにタブレットもしくはタッチ機能搭載のノートパソコンを貸与し、業務の効率化を図る。
ナレッジ及び情報共有に向けて
AIワークスペースであるNotionは導入済み。日々利用することにより、知見を深める。
情報セキュリティの徹底に向けて
NAS及びDropboxのユーザー管理を徹底する。社員のセキュリティリテラシー教育を定期的に行っていく。


