指標
当社では、経営計画に掲げる売上目標の達成に向けて、DX推進の実効性を高めるとともに、各種取組の成果を可視化し、継続的な検証と改善を行うための事業指数を設定しています。
2026年中にIT事業部におけるシステム完成
システム開発の進捗度を計測します。完成後は業務効率の変化について計測していきます。
朝礼にてナレッジ共有。質問数の削減。
毎朝の朝礼にて、情報の追加・修正などについて共有。先輩、上長への質問数や時間が削減できているか?ミスが減っているかを指標とする。
月1回の情報セキュリティ勉強会
セキュリティリテラシーの向上が一番のセキュリティ対策と考えています。勉強会を開催し、意識及びリテラシーの向上に務める。
DX人材の育成・確保
育成
- IPAが実施している、各種資格試験の学習及び受験費用の補助を行い、資格手当も付与することにより自己学習を促す。
- 商工会議所など外部機関が行っているセミナーへの参加を支援する。
- 社内研修及びDX関連書籍の購入をする。
確保
- 資格保有者、経験者の採用活動を行う
- 外部の専門家と積極的に連携を図る
DX戦略推進に向けて
私たちのミッションである「今日より0.1歩進んだ明日をつくる」を実現するためには、一人ひとりの不断の努力が必要です。
DX推進は、その努力が最大限活きるようにするための活動がDX推進活動です。
生産性を向上し、より多くの顧客に喜んでもらうことで、ドットワンで働く皆も物心ともに豊かに、幸せになることが、DX推進活動の真の目的です。
自社のDX推進で学んだエッセンスを、顧客企業にも提供することで、顧客企業も幸せになる。
そしてその輪が広がり、日本の企業の99%を占める中小企業がDX推進によって、少しでも良くなることで、日本社会全体も幸せになっていく。
そのような状況を目指して、全社一丸となって邁進してまいります。
代表社員 木村 太一


