前回はデジタルマーケティングをすすめる上で、「カスタマージャーニー」という顧客がたどる感情や行動のステップがあることをご説明しました。
では、今回はその道筋をどんな人に歩んでもらいたいか?というお話です。
ペルソナとアバター
マーケティングを学んでいくと、必ずこの言葉がでてきますが、ペルソナとは「人格」を意味し、アバターは「分身」を意味します。どちらも理想の顧客像ということです。違いは無いと思っていただいていいでしょう。
ターゲットとの違い
ターゲットとよく混同してしまいがちですが、ターゲットはグループで、ペルソナは個人になります。
具体的にいうと「40 代男性で多摩地区に住居と事務所を構える経営者」はターゲットです。
もっと広く、40 代男性とする場合もあるでしょう。
ペルソナは、名前は木村太一。1979 年生まれ、A 型、しし座、趣味はゴルフと筋トレで、娘が 3人いて、年収は〇〇万円で、貯金はほとんどなし。週に最低 90 時間程度は仕事していて、民放テレビは殆ど見ないでNETFLIXばっかり見てる。と、言った感じで超具体的な人物像を設定します。写真も加えると、より具体的になりますね。
ペルソナが必要な理由
マーケティングはメッセージです。誰に伝えたいのかをチームで共有したり、認識し直す為に必要となります。
ペルソナを設定することで、刺さるメッセージを作れるようになります。
ペルソナをどうやって決めるのか
では、どうやってペルソナを決めればよいのでしょうか?ペルソナとは理想の顧客像ですが、
「白馬の王子様」に当たる確率は 0 に近いので、現実的に顧客になっていただいている人から選びましょう。
上得意先様をペルソナにしましょう。その人がたくさんいたら嬉しいですよね?
狙う前に撃つのも大事
お客様が 0 の状態のスタート時や、新サービスの場合、ペルソナを決める前に、まずターゲットに向けてメッセージを発信し、その中で良い人が現れたらその人をペルソナにすると良いでしょう。
あれこれ考えすぎるよりも行動したほうが結果は早くでます。
基本は「構える、撃つ、狙う」です。
