どうする木村

こんにちは、木村太一です。

いつも読んで頂きありがとうございます。

いよいよ長女の入試が始まりました。

3年前は苦い思いしかしてないので、娘が喜ぶところが見たいです。

ミレニアムタイムカプセル

さて、私が所属させて頂いている東京稲城ロータリークラブですが50周年を迎えます。

その一環というわけでも無いのですが、2000年に埋めたタイムカプセルを掘り起こして開封することになりました。

開封式に先立って、状態の確認を行ったところ、とてもキレイな状態でのこっていました。

その中に、当時のロータリー会員が入れたと思われる1990年代の記録DVDがあり、私が中身を確認させて頂くことになりました。

「1995年、クリスマス会」とDVDに書かれたものを見てみましたが、映像はスクエアで、解像度も低く、顔もよく判別できないのですが、映像から時代の空気が伝わってきます。

1995年は私はまだ16歳。

まぁ、懐かしい雰囲気です。

現在もクラブに参加されている会員ももちろんいて、自分が16歳の頃からこのような活動されている人たちと一緒に、今活動してるんだなぁと思うと感慨深いものがあります。

それで、観ていて感じたことが、今やっていることと、なにも変わっていないこと。

良い意味で四半世紀過ぎても、人の活動って変わらないんだぁと実感しました。

どうする家康

話は変わって、今月よりスタートした「どうする家康」が話題を呼んでいます。

信長、家康に、豊臣秀吉を入れた3人を、「三英傑」と呼び、最後に天下をとったのが家康です。

しかし、戦国時代に詳しい大学名誉教授の小和田哲男氏によると、秀吉が歴史を学んでいれば、家康を関東に移すことはなかったはずと言っており、もし、家康を関東に移されなければ、秀吉が天下をとっていたかもしれません。

歴史に学ぼう

天下をとった家康はよく歴史を学んでいたといいます。

歴史は繰り返すといいます。

400年以上前の家康も歴史に学んでいました。

今、自分や自分の身の回り、世間で起きている問題もきっと同じようなことが過去に起こっているはずです。

歴史を学び、先人の知恵を活かし「どうする?」を華麗に乗り越えたいものです。

では、よい週末を!

PS:

どうする家康を1話から見れていないのでNHK+を申込みました。

オンデマンド配信は便利ですね〜

人は変わりませんが、技術は進みます。

余すところなく活用していきましょう!

この記事を書いた人

木村 太一

ドットワンの代表です。1979年生まれ。3女の父。ゴルフと筋トレが趣味。立川にあるキヤノン代理店に就職後、1万件以上飛び込み営業したのち独立。たくさんの企業を見てきた経験と自分自身も零細企業の経営者ということを活かし、相手の立場に立ったDX推進、ITコンサルを行っております。

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