東京後楽園ホールで開催される、「WINNERS 2014」の取材で水道橋までの道すがら読む書籍を拝島駅構内の書店で物色していたところ、たまたま目に留まり購入しました。
「ホリエモン」こと堀江貴文さんの本を読むのは初めてでしたが、共感できる部分も多く、涙してしまう場面もありました。
働くということの意義。
そのことを再確認させてもらいました。
印象的だったのが、事業の成功像を仲間や顧客と喜びや笑顔を分かち合っている姿で描いていること。
今、自営業で働いていて、お陰様で食べるには困らない生活はできているけれど、充足感が足りないというか、目指すべき理想像がぼやけていて、ただ忙しいだけの毎日を過ごしてしまっていました。
やる気をチャージできたので、遅れながら今年も全力疾走していきたいと思います!
やはり、本屋さんに行くとなんとなく自分が必要な本が向こうから訴えかけてくれるような気がします。迷ったり悩んだり、やる気が出なかったら本屋さんにいこう。