アプリをインストールすることなく、PDFファイルを30秒で翻訳する方法

こんにちは、木村太一です。

英語のPDFを翻訳したいなーって思ったことないですか?

私はマーケティングの資料など、英語圏の資料も読むのでちょくちょくあります。

今は便利な世の中で、以下の方法を使えば簡単に翻訳できるので、世界中から情報を集めてどんどん勉強していきましょう!

DeepL翻訳ツールを使ってPDFを翻訳

サービスについては説明の必要が無いですね。翻訳の精度ではGoogleよりも良いと思います。(英語使えるスタッフもそう言ってました)

PDFの翻訳手順

はじめに、DeepL翻訳のサイトにアクセスします。

次に、「ファイルの翻訳」を選択します

翻訳したいファイルを選択したら、「データのプライバシー」画面がでるので、同意してから翻訳言語を選択して「翻訳」ボタンを押します。

数秒で翻訳されて、自動ダウンロードされます。もちろん、手動でダウンロード可能です。

気になる人はやめましょう

ファイルはアメリカのAdobe本社に送られるとのことです。気になる人は辞めましょう。

Google翻訳をつかってPDFを翻訳する

こちらも説明不要ですね。スマホ版のカメラで翻訳できるのは衝撃でした・・。

翻訳手順

DeepL翻訳ツールと一緒です。まずはGoogle翻訳にアクセスします。

アクセスしたら、ドキュメントを選択します。

google翻訳

ファイルをアップロードして、数秒待てば翻訳してくれます。

便利ですねー。

翻訳の精度はどちらが上なのか?

私見ですが、やっぱりDeepL翻訳のほうが自然な言葉で翻訳してくれます。

ただ、意味不明な部分もちょくちょくあるので両方つかって見比べながら、内容を理解していったほうが良いでしょう。

また、DeepL翻訳の場合、最初のページにDeepL翻訳のスタンプというか注意書きのようなものが追加されます。

できれば英語を読んで、補完するために翻訳ツールを使ったほうが、理解が深まるでしょう。

やっぱりセルフ翻訳機能を上げないとですね。

では、また。

PS:

ツール翻訳ではやっぱり細かいニュアンスは読み取れません。自分で勉強するのも一つの手ですが、外国語が堪能なスタッフに入社頂くのも一つの手です。

採用をお考えであれば、「応募獲得のための採用DX」を見てみてください。

この記事を書いた人

木村 太一

ドットワンの代表です。1979年生まれ。3女の父。ゴルフと筋トレが趣味。立川にあるキヤノン代理店に就職後、1万件以上飛び込み営業したのち独立。たくさんの企業を見てきた経験と自分自身も零細企業の経営者ということを活かし、相手の立場に立ったDX推進、ITコンサルを行っております。

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