デジタルの分野で「志」ある中小企業を支援する、といった事業理念のもと、ホームページ制作サービスを提供させていただき、ありがたいことにたくさんのホームページを作成させていただいております。
しかし、まだまだ不満があります。ホームページは道具です。それを活用していただかないと効果が出ません。
チラシで例えると、かっこいいチラシはつくったけど、撒かないと効果が無いように、
ホームページも作っただけでは駄目で、企業のマーケティング活動の一部として機能させなければなりません。
今後、どのようなサービスを展開する事業者でも、インターネットを使ったマーケティング活動を余儀なくさるでしょう。中小企業庁が行ったアンケートをまとめた「最近の中小企業・小規模事業者政策について(平成30年4月)」の資料にて、ITへの投資を実施したところとしていないところで、2倍前後の売上高の差がついていることがわかります。
せっかくご縁があり弊社と関係を頂いた皆様には、是非、今からDX、特にデジタルマーケティングを始めていただき、売上を伸ばしていただきたい。そんな思いを込めて数回に分けてデジタルマーケティングの基本をご案内させていただきます。
カスタマージャーニーとは
思い返して見て下さい。貴方が最後にした大事な買い物のことを。車を買った、ベビーカーを買った、友人へのプレゼントを買った、ゴルフクラブを買い替えた、パソコンを買った、家族旅行の為の宿を探したなどなど。
おそらく貴方は商品やサービスを購入する前に、インターネットのレビュー(口コミ)を読んだり、FacebookやInstagramなどの評価を見たり、LINEで友人、知人や家族から意見を聞いたり、ホームページで特徴やオプション、価格などを懸命に調べたりしているはずです。
昨今は、購入も、その意思決定も、オンラインで行われることが非常に増えています。
また、個人的な買い物に限らず、企業間で取引を始めるかどうか検討する際には
相手の会社のホームページを検索、閲覧しますよね。
ですので、事業者としてこの傾向をうまく利用するには、有形無形関わらず、ネット上の存在感が必要になります。
マーケティングの本質はデジタルでも変わらない
マーケティングってよく聞くけど、どういう意味?と思われる人も多いでしょう。
意味が広すぎるので、ここでは「見込客や顧客と互いに有益な関係を構築すること」とします。
単なる販売活動では無いということに注意して下さい。
そういった、互いに有益な関係を築いていく過程をカスタマージャーニーと呼びます。
和訳して「顧客がたどる旅程」とするとイメージしやすいでしょうか。
結婚に例えると、知り合って(認知して)デート(情報収集・比較検討)して、プロポーズ、結婚(契約)して、
離婚せずに生活を送る(リピート)といった感じです。
カスタマージャーニーは現在顧客がどのフェーズにいるのか意識して、提供するコンテンツやサービスを考えます。
出会ってすぐの人に結婚を申し込んでも、まず断られます。連絡先の交換やお茶しましょうから始まりますよね。
デジタルを使ってたくさんの人と関係性を持てれば、必然的に売上向上につながりますよ、
という話がデジタルマーケティングです。次回もお楽しみに!
