貴方は大航海時代でいうとどのタイプ

From:木村太一

一昨日健康診断にいってきました。

メタボはわかっていましたが、腹囲99.8cm!

(看護師さんが忖度してくれたかもですが。。)

大台までギリギリです。あと15cm絞らないとメタボ脱出できません。

メタボ原因の心当たりはたくさんあるので、自重します。

さて、中小機構で面白いコンテンツを作っていたので共有させていただきます。

中小機構に聞こう!大航海時代編

組織はよく船に例えられますが、会社の成長フェーズで起こる課題を航海での旅路に例えて解消方法を提言しています。

偉人タイプ診断なる性格診断?もあるので、ぜひ覗いてみてください。

航海にリスクはつきもの

大航海時代に海賊がいたように、現在もハッキングや不正送金、踏み台利用など外部からのリスクはたくさんあります。

それら外部からのリスクに対してはセキュリティソフトの導入やUTMの設置など中小企業でも対策が進んでいますが、内部のリスクに対して対策されてますでしょうか?

大航海時代ですとスパイとなりますが、今は人為的ミスや悪意のないデータ流出となるかと思います。

データの入ったUSBメモリを紛失してしまったり、個人的にGoogleクラウドなどのクラウドストレージサービスを利用して、会社のデータを外部に持ち出してしまうことはよくあることだと思います。

悪意ある行為はもちろんですが、内部のヒューマンエラーや悪意のない漏洩を防ぐためにもパソコンの管理というかITの資産管理も行っていきましょう。

対策方法は色々ありますが、その一つの方法として端末管理ソフトも有効です。

様々な管理ソフトがありますが、私は「ISM CloudOne」とツールを推しています。

かといってセキュリティ対策にツールが必須なわけではありません。

まずは会社でUSBメモリなどの利用ルールを作って社内に貼り出したり、社員に告知するのも良いと思います。

「ウチは大丈夫。」

情報漏えいしてしまった会社の社長は皆、そう思っていたはずです。

転ばぬ先の杖。

是非、一度内部セキュリティについても考えてみてください。

社内のセキュリティルールを自社で作成するのは難しそうだなぁ、という方はお気軽にご相談ください。ルールづくりのお手伝いをさせていただきます。

では、良い週末を!

PS:

私の場合、大航海時代の「偉人タイプ診断」では、マゼランでした。

よいのかどうかわかりません(笑)


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この記事を書いた人

木村 太一

ドットワンの代表です。1979年生まれ。3女の父。ゴルフと筋トレが趣味。立川にあるキヤノン代理店に就職後、1万件以上飛び込み営業したのち独立。たくさんの企業を見てきた経験と自分自身も零細企業の経営者ということを活かし、相手の立場に立ったDX推進、ITコンサルを行っております。

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