できることをやる

2020-02-27 09:32:45 配信

こんにちわ、木村太一です。

初めてのメルマガになります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

巷ではコロナウイルスの報道が猛威を振るっております。

個人的にはインフルエンザと同等の扱いなのですが、

・未知のウイルスであること
・治療法が確立できていないこと
・高齢者の致死率が高いこと
・政府の対応が遅く、確かな情報が少ないこと

そのようなことが重なって、ここまで大事になってしまったのではないでしょうか?

インフルエンザでも昨年の1月は1日54人もの方が日本で亡くなっているそうです。

冷静に状況を俯瞰し、過去の歴史や経験と比較する必要があるのに、
いたずらに感染者数と死者数を報道し、恐れが恐れを生む状況を作り出してしまっています。

マスコミやニュースはネガティブな情報の方がクリック率が上がるので、
人々の関心があるうちはネガティブ情報を報道し続けると思われます。

厚生労働省のホームページにて新型コロナウイルスに関するQ&Aがまとまってます。

持論ですが、ワクチンの開発者ではない限りできることは限られていて、
できることは以下のようなことではないでしょうか?

・手洗い、アルコール消毒
・うがい
・こまめな水分補給
・バランスの良い食事
・しっかりとした睡眠
・人ごみになるべくいかない
・生ものを避け完全に加熱されたものを食べる
・マスクをつける(エチケットとして)

このぐらいではないでしょうか?
要は自分の免疫を高めることしかありません。

たしか【自分の小さな「箱」から脱出する方法】という本だったと思いますが、
現在の状況は自分自身が作り出しているということが書いてあります。

だから自分が直接的に手をつけられる部分に集中しましょう。

相手や環境は変えられません。

相手がいやなら自分から離れましょう。
付き合い方を変えましょう。
環境が悪いなら移動しましょう。
本当にコロナウイルスが怖いなら海外に逃げるのもありだと思います。

なにが言いたいかというと、周りに影響されすぎて右往左往するよりも、
自分にできることをしっかり考えて行動することが大事です。

今自分になにができるか考えて前向きにチャレンジしていきたいですね!

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このメールは木村太一が発行する週刊メールマガジンです。

この記事を書いた人

木村 太一

ドットワンの代表です。1979年生まれ。3女の父。ゴルフと筋トレが趣味。立川にあるキヤノン代理店に就職後、1万件以上飛び込み営業したのち独立。たくさんの企業を見てきた経験と自分自身も零細企業の経営者ということを活かし、相手の立場に立ったDX推進、ITコンサルを行っております。

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