こんにちは、木村太一です。
今朝、ジムにいったら帰りに撮影してました。(たぶんドラマ)
女優さんっぽい方がいましたが、マスクしてますし、芸能関係はとても弱いので誰だかわかりませんでしたが、撮影現場って独特の雰囲気ありますね。
映画学校時代が懐かしいです。
ドラマ制作の費用
さて、皆様、ドラマの制作費ってご存知ですが?
日本の場合、ドラマ1話、2000万〜7000万円と言われています。
もちろん、テレビ局や内容(大河ドラマは高いなど)によって、上下します。
時間はだいたい1話45分程度。
1話4500万の制作費と仮定すると、1分100万。
かなりの金額ですね。
10話のドラマでも、4.5億となりますが、高いのか安いのかは効果次第ですよね。
人気が出て、広告費がたくさん集まれば儲かりますし、集まらなければ赤字です。
お金をかければクオリティが高いものを作れば、人気が出ると確定しているわけでもないし、
廉価な制作費でも人気作品になるものがあります。
費用対効果が追跡できるような広告手段を
ホームページも同じようなことが言えて、お金をかければクオリティが高いものを作れます。
逆に、タダみたいな金額でもウェブ上で見れるページは作れます。
ですが、それがそのまま効果と比例するわけではありません。
コンテンツの制作は「高い」「安い」ではなく、
費用対効果を意識して作る必要がありますね。
広告関連のものは常に測定可能な広告手段を選び、
費用体効果を追いかけられるようにして投資をしていきましょう。
PS:
韓国ドラマは日本の約10倍の予算をかけて、クオリティを上げているそうです。
クオリティの高さは、人気を呼ぶ一因ですね。