睡眠時無呼吸症候群(SAS)の私が、CPAPを使って呼吸数が改善した結果

こんにちは、木村太一です。

メルマガではお伝えしていましたが、私、実は「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」というやつでして、CPAPという機器を着けて睡眠をとっております。

で、先日CPAP使いだしてから、どのくらい数値が改善したのかを共有させて頂きたいと思います。

35.2回から1.8回に激減

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の終夜睡眠ポリグラフィー検査を行って、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されたため、CPAP(鼻から強制的に空気を送り込む機械)をレンタルして利用しています。

CPAPは睡眠中の1時間あたりの無呼吸と低呼吸の回数(AHI)を計測できるのですが、検査時は35.2回/時もあったのに、先日のCPAPを使いだしてから始めての健診では、1.8回/時に減っていました!

きちんと呼吸ができているってことです。

感覚的にもCPAPを使いだす前よりも、起きた後スッキリしています。

大谷翔平選手が10時間寝ている?といったニュースもありましたが、毎日行う睡眠を良質なものにすることはとても重要ですよね。

睡眠時間を確保しても、睡眠時無呼吸症候群でぐっすり眠れていないと、寝不足と同じになってしまい、寝不足は二日酔いと同じくパフォーマンスを著しく下げてしまうとも言われています。

AHIが5回以上あって、日中眠くなったら睡眠時無呼吸症候群を疑ったほうが良いそうです。

一緒に寝ている方がいて、「いびきがうるさい」とか「息、止まってるよ」といわれたことがある方は、一度疑ってみても良いかもしれません。

私は、色々な物事の中で、毎日行うことは複利で良くなったり、悪くなったりすると考えています。

元気に仕事を続けていくためにも、食事、運動、睡眠は気をつけていきたいものです。

PS:

おろそかにしがちですが、毎日仕事で使う道具であるパソコンも、良いものを選び、メンテナンスしていくことが効率良く業務をする秘訣でもあります。

パソコントラブルは一銭にもならないばかりか、機会と時間とお金の損失です。

体と同じく、仕事道具もメンテナンスしていきましょう。

自身でメンテナンスするのは大変だという方は、「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

また、パソコンまわりのことを包括的にアドバイス、サポートする「IT顧問」サービスもご用意しております。

PPS:

睡眠時無呼吸症候群はメタボでもなりやすくなるそうです。

年末年始で4%ほど増量してしまったので、まずはそれをもとに戻さないとまずいですね。


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この記事を書いた人

木村 太一

ドットワンの代表です。1979年生まれ。3女の父。ゴルフと筋トレが趣味。立川にあるキヤノン代理店に就職後、1万件以上飛び込み営業したのち独立。たくさんの企業を見てきた経験と自分自身も零細企業の経営者ということを活かし、相手の立場に立ったDX推進、ITコンサルを行っております。

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