成人式の記憶

From:木村太一

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

とても残念ですが、近所の昭和の森ゴルフ練習場が明日10日で規模縮小となります。

隣接するゴルフ場も潰して、Amazonの巨大な倉庫になる予定です。

市民の憩いの場が減ってしまい寂しい限りですね。

100が切れなかった頃は、夜12時まで練習していたことが思い出されます。

昭和の森ドライビングレンジ

チャージ式なのでカードに残った残金を換金してこなきゃです。

今日は成人の日

さて、今日は成人の日です。

成人の日の趣旨は「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことらしいです。

成人の日といえば成人式。

毎年、大人に成れていない子達のニュースが流れますが、そういった少数の子達の裏に、しっかりと自覚を持ってこれから頑張ろう!と思っている子達もたくさんいるはずなので、続けていきたい文化です。

成人式に出席したからといって大人になるわけではありませんが、「ほにゃらら式」を行うと自覚ができるのも事実です。

幼少の頃から、入園式、入学式、終業式、修了式、卒業式に始まり、

大人になっても結婚式、葬式などたくさんの式を経験します。

周年記念式典なども式の一つですね。

面倒だなぁと思うこともありますが、節目として記憶に残りますし、

前述の通り、自覚が生まれ気持ちの整理もつきます。

結婚式を挙げたカップルのほうが挙げてないカップルよりも離婚率が低いデータもありました。

入社式を行いましょう

会社だと入社式がありますが、大きい会社だけでしょ、と考えてました。

しかし、上記を踏まえて考えると大小関わらず、入社式を行ったほうが良いですね。

離職率が下がるかもしれませんし、入社した本人も会社の一員になった自覚を持って、一生懸命頑張ってくれるかもしれません。

人材の活躍は企業の生命線です。

今後は弊社でも入社式を行っていこうと思います。

では、また。

PS:

私はダブル成人式も過ぎて、二十歳の自分は遠い過去ですが、成人式といえば日野市の中央公民館に慣れないスーツを着て参加して、小学生時代を知る女子の変貌ぶりに驚愕していた記憶があります。

老け込む変貌をせずにトリプル成人式を迎えられる様に頑張ります。

PPS:

最近は採用関連のご相談を多く頂くので、採用に特化したサービスを開発しました。近々ご紹介させていただきます。乞うご期待ください。

この記事を書いた人

木村 太一

ドットワンの代表です。1979年生まれ。3女の父。ゴルフと筋トレが趣味。立川にあるキヤノン代理店に就職後、1万件以上飛び込み営業したのち独立。たくさんの企業を見てきた経験と自分自身も零細企業の経営者ということを活かし、相手の立場に立ったDX推進、ITコンサルを行っております。

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